高知銀行(こうぎん 高銀)の歴史

高知銀行(こうぎん 高銀)は1930年に高知無尽株式会社として設立されたのが始まりとされています。当時の銀行法によると、銀行になるべく条件を満たしておらず無尽会社という形態で金融業を営んできたのです。

それから約20年間、地域に密着した経営を継続し顧客の獲得や業績などを拡大してきたのです。1951年に銀行法が改正となり、無尽会社から相互銀行という形に変換され、銀行を名乗る事を許されました。

高知相互銀行は高度経済成長期およびバブル期の高知県の好調な経済を背景に大幅に業績を伸ばし、高知県でも有数の金融機関へ成長を遂げました。1989年にはふたたび銀行法が改正となり、相互銀行から普通銀行へ改組され、社名を現在の高知銀行(こうぎん 高銀)へと改めたのです。

バブル経済崩壊後の混乱期を乗り切り今日まで至っているのです。2006年には同じく四国に本店を構えている第二地方銀行の後塵を拝す形になったものの、東証の2部に上場を果たし、全国的に信頼の厚い金融機関としての地位を確立することに成功しました。

現在高知銀行(こうぎん 高銀)は長引く不況によって厳しい状況に置かれているのですが、これまで培ったノウハウでこの危機を乗り切る事を期待されています。